ルノワールの世界 > ルノワールの絵画 > ばら色と青 1881年
1881年のルノワールは春のアルジェリア旅行、夏のベラールの別荘滞在、秋のイタリア旅行と方々に出かけ落ち着きません。
イタリアではヴェネツィア、フェレンツェ、ローマ、ナポリ、カプリと回って、ラファエロの絵やポンペイの壁画に感銘します。 この頃のルノワールは古典絵画の勉強をしているのですが、同時に注文制作のわずらわしさを逃れる意図もあったようです。
この肖像画は彼の後援者の一人、銀行家ダンベールの娘です。 絵の題は姉妹の一方がピンク系、他方がブルー系で服装を統一している対比を表したものです。
このページに関する感想・追加情報等をコメントとして追記することが可能です なお、いままでここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのサイト管理人の承認が必要です。承認されるまではコメントは表示されないのでしばらくお待ちくださいな。
もっと気軽に、自由な感覚で「絵」を楽しんで欲しい・・・
我々が絵画に対して親近感を覚えづらいのはなぜでしょうか?
芸術を高尚なものとして学術や美術館にしまい込んでしまっているからではないでしょうか。
ルノワールをもっと身近に、もっと自由に感じて欲しい。そんな思いからプリハード世界の名画は生まれました